行きつけの場所でラッキーな出会いがありました

行きつけの場所でラッキーな出会いがありました

僕は横浜市内に自宅があります。仕事はエンジニアで、帰りが遅くなることもあります。そのため、食事は仕事の合間に適当に済ませてしまうことが多いのですが、だからこそ翌日が休みの日には家の近所にあるお気に入りの居酒屋でひとり宴会をしています。居酒屋と言っても小料理屋のようなもので、店内はとても静かです。店員さんも顔なじみではありますが、ほとんどこちらには干渉せずに黙々と仕事をしているので、僕としてはとても落ち着ける場所なんです。

しかし、そんな行きつけの場所で、ラッキーな出会いがありました。僕はいつもテーブル席に座ってひとりでダラダラ飲んでいるんですが、その日、あとから入ってきた女性がカウンターに座りました。彼女は言葉が荒く、明らかにストレスのある話し方をしていました。そして、すでに泥酔していたのです。たちの悪い酔っ払いだと思って視線を合わせないようにしていたんですが、ときどき唸るような声もあげていたので、やはり気になってしまい、何度かチラ見していました。

すると、よく見るとかわいい女性であることがわかったんです。年齢は30代前半で、少し茶色い髪の毛を巻き髪にしていて、昔はギャル系の女としてブイブイ言わせていたんだろうなと思えるような人でした。さらにその日の彼女はデニムのミニスカを履いていて、足はストッキングとかもない素足でした。その太ももが僕の席からよく見えたのですが、お店の照明に照らされた太ももが色っぽかったのです。そのため、ガン見はできないものの、何度も見てしまいました。

僕がナンパが得意な人間であれば、おそらく隣の席にでも移動して、声をかけていたと思います。でも、その勇気がなかったので黙って見ているだけでした。そのため、会話もないままに時間は過ぎていき、やがては彼女も店を出て行きました。再び静かになった店内でしばらく飲んだあと、僕もお会計を済ませて店を出たのですが、店を出てからしばらく歩いた路上で彼女を偶然見つけたのです。偶然というか、僕の帰路の途中に座り込んでいたので、見つけるのは簡単でした。そのまま通り過ぎようかとも思ったのですが、すでに終電がない時間でしたし、明日は仕事も休みでしたし、声をかけたらおいしい展開があるかもしれないと思ったんです。

でも、これまでにナンパ経験なんてありませんから、さすがに躊躇しました。しかし、そのとき再び彼女の太ももが脳裏をよぎって、声をかける決断をさせてくれたんです。そのため、意を決して彼女に声をかけてみました。かなり酔っている雰囲気でしたが、すぐに顔を上げて反応してくれました。すると、彼女はあんなに酔っていたのに、僕のことを先ほどの店で認識していたみたいで「さっきの人だ」と言ったのです。これはイケるかもしれないと思って、僕の家で飲まないかと誘ってみたのです。

すると、今度は返事をしなかったのですが、彼女は黙って立ち上がってきました。そのまま無視して立ち去るのかと思ったのですが、僕に「家はどっち」と聞いてくるのです。そのため、家の方向を指差して「あっち」と答えたのです。すると、彼女はその方向に歩き出し、結局僕の家までついてきました。家に上げてからしばらく話をしていると彼女が人妻であり、夫と喧嘩をして飛び出してきたことを話してくれました。人妻に手を出すのはまずいかなとも思ったのですが、やはりエロい身体が目の前にある状態で我慢することはできず、そのまま抱きしめてしまいました。

彼女の酔いは先ほどよりは引いているようでしたが、そのまま僕を受け入れてくれました。後ろから抱きしめたのでキスはできなかったのですが、そのまま胸元に手を突っ込んで胸を揉みました。これまでわからなかったのですが、彼女の胸はかなり大きくてとてもやわらかいものでした。その感触を知ってしまったら、もう止まりません。僕は彼女をその場に寝かせて、覆いかぶさってキスをして、服を脱がせて胸を舐め、セックスへと至りました。

あとのことは無我夢中すぎて、よく覚えていないのですが、とにかく快感だったことは覚えています。そして、彼女の身体はクビレがあって、エロい身体であることも覚えています。連絡先も知りませんし、名前も知りません。でも、また会えるなら会いたい相手です。酔っていたので彼女はほぼ受身でしたが、酔っていない状態で会ったらもっとエロいんだろうなと思うと、無性に会いたくなります。

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